"編入"を目指す高専生へ

高専,編入学,大学あるいは大学院に関した学術的内容をメモ程度に書いてます.

編入する "意義"

3年前の編入試験,2年前の編入学と経て,現在私は大学院に在籍しています.一年弱後には就職活動を控え,2年前の "編入という人生の分岐点" が今後の生活 (主に就職) どう影響するのか,またこれまでどう影響してきたのか自分なりに考えてみました.

まずどう影響してきたか思い起こした結果が以下の通りです.

  • 人脈が広がった
  • 1人暮らしを経験できた
  • 遊ぶ機会は格段に増えた
  • "新環境" ということで行動力が増した
  • 周りの影響から "高専時代よりは" 勉強 (授業) に対し熱心になった

以上のように,"編入" することはメリットでしかないと思っています.特に影響度として大きいのは,やはり "環境の変化" でしょうか.環境が変わると,様々な刺激を受け色んなことに手を出そうとします.

次に今後の生活にどう影響するのか考えた結果が以下の通りです.

  • 学歴が就職に影響を及ぼす (といっても書類選考まで?)
  • 目指す職種の幅が広がる (理系職以外の選択肢の浮上)
  • 海外志向になる

以上より,視野が非常に広がるのではないかと考えています.現時点でさえ,私的には今までよりも見る職種は増えたのではと感じています.もっと広げるには,やはり海外留学が必要かなとも感じています.

 

"編入" という選択が及ぼした影響はこんな感じかなと思います.もし共感する人がいれば,ぜひ編入を目指していただきたいです.私が行った勉強法等々備忘録として過去のナンバーに残してあるので,参考にしていただけたら幸いです.(3年前の情報ということで少し古いかも?) 同時に,なにか気になる点があったらコメントでもしていただけたらと思います.(気づき次第返信致します)

以上失礼いたします.